ソン・ホヨン Tei（テイ）KNTV＜韓国歌謡コンテスト＞合同インタビュ
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10月21日、東京・厚生年金会館にて開催された第6回韓国歌謡コンテスト(主催：KNTV（株）/(株)JDDワールドマーケティング）。毎年、日本と韓国の大衆文化交流を目的に行われていた同コンテストだが、今回は開局10周年を迎えるKNTVの主催により、例年より盛大に行われた。優勝者には賞金だけでなく、歌手デビューのチャンスが与えられることから、東京と大阪で行われた予選には、200名を超える応募者があったという。
当日は、“国民グループ”godの元メンバーソン・ホヨン、“バラードの皇帝”Tei(テイ)、さらに一楽(イルラク)、CARLYといった、豪華ゲストも出演。ワイルドな黒の衣装に身を包み、イメージを一新したソン・ホヨンは、前・後半の2回に分けて登場。セクシーな女性バックダンサーを従え、現在、オンラインヒットチャート1位を独走中の『Yes』を披露。続けて『Call Me 5501』『愛は別れを連れてくる』では男性バックダンサーも加わり、華やかにオープニングを飾った。さらに、イベント後半に登場したTeiも、『恋しさを叫ぶ』『懐かしさを愛する樫の木』といったヒット曲に、英語曲『Desperado』を織り交ぜ、ステージを彩った。
この日、イベントを控えて行われた合同取材には、Teiとソン・ホヨンが参加。リハーサルが押してしまい、予定時刻より遅れて登場したソン・ホヨンは、「皆さんをおまたせして、本当に申し訳ない」と、取材陣を気遣う一面を見せた。
ソン・ホヨン
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－ソロ活動をするにあたって、godのメンバーからは何か？
ソン・ホヨン「ソロアルバムをリリースする時も、やはり一緒に活動してきたメンバーなので、曲ができる度にメンバーに聴いてもらって、意見を出してもらいました。他のメンバーも、僕の活動を応援してくれています。」
－god活動時とはイメージが変わって、“セクシー・タフガイ”としてカムバックされましたが、どうしたらそういう身体に？
ソン・ホヨン「もともと、身体を動かすことが好きだったんですが、やはりgod時代は団体生活でしたので、1人の時間がとりにくかったんですね。今回、ソロ活動をすることになったので、ウェイトトレーニングとか水泳とか、やりたかったことをやっていたら、いつの間にかこういう身体になっていました(笑)」
－日本のファンと韓国のファンの違いは？
ソン・ホヨン「godとしては昨年、日本でライブをやったのですが…韓国のファンは、とにかく積極的ですね。“前へ前へ”という感じの人が多いです。日本のファンの方は引っ込み思案というか、控えめで、本当はもっと前に出たいけどセーブしているような感じですね。どんどん前に出てもいいのになあ、と思います。」
－韓国でドラマに出演されるそうですが、今後、俳優として活動される計画は？ また、日本で活動される計画などは…。
ソン・ホヨン「今、韓国で俳優活動のための準備中です。いくつか作品を検討して、いい作品があれば出演したいと思います。それと、僕は日本のドラマが好きなので、もしも日本のドラマからオファーがあれば、出演したいですね。」
Tei（テイ）
－今日は、どういった曲を歌われる予定ですか？
Tei「今は、韓国でも活動をしていないので、これまでリリースした3枚のアルバムから気に入っている曲を選んで歌うつもりです。」
－髪が以前より長くなって、イメージを変えられたようですが？
Tei「今は準備期間なので（笑)。特にこうしようと思ったわけではないんですよ。これからも色んなスタイルを試してみて、自分なりのスタイルを作っていきたいと思います。」
－ヒゲも伸ばしていらっしゃいますが
Tei「今は準備期間なので、伸ばしっぱなしにしていますが、やはりテレビ番組ではこざっぱりしたスタイルが好まれますので、出演する時は剃るつもりです。」
－今後の具体的な活動予定を教えてください
Tei「4thアルバムを準備中なので、今年の冬からは韓国での活動を再開して、日本でもコンサートなどに参加できるようにしていきたいですね。確定しているものでは、1月6日に日本で行われるコンサート(第2回K-POP Super Live inさいたま)に、SHINHWA(シンファ)やBUZZと一緒に、出演する予定です。」
－日本アルバムのご予定は？
Tei「まだ具体的に日本盤のアルバムなどをリリースする予定はありません。やはり日本語が未熟で、感情表現なども難しいので、もっと勉強してからにしたいと思います。」
－今日は歌謡コンテストへのゲスト出演ということですが？
Tei「僕自身も子供の頃、近所のスーパーでやっていた町内のカラオケコンテストに出場したことがあります。」
－それはどういったいきさつで？
Tei「母の誕生日に、何かプレゼントしようと思っていたら、たまたま近所のスーパーでコンテストがあって、賞品が商品券だったんですね。それで、出場して、ホン・ギョンミンさんの『揺れ動いた友情(フンドゥルリン ウジョン)』を歌いました。ダンス曲ですが、今思えば、バラードの方が会場の雰囲気的にはあっていたような気もしますね。」
－カラオケはお好きですか？
Tei「韓国にも日本からカラオケが入ってきていますので、“ノレバン”（ノレ＝歌、バン＝部屋）がとてもポピュラーなものになっていますし、僕もカラオケが好きで、家族と一緒によく行きました。」
－出場者に一言お願いします
Tei「皆さん、色々な夢を持って参加されていると思いますが、緊張しないで、いつもの実力を出してください。賞を受け取ることじゃなく、出場すること自体に意味があるんだと思います。」
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손호영, Tei(테이) KNTV<한국 가요 콘테스트>합동 인터뷰
10월 21일, 도쿄 후생연금 회관에서 개최된 제6회 한국 가요 콘테스트(주최：KNTV(주)/(주) JDD 월드 마케팅). 매년, 일본과 한국의 대중문화 교류를 목적에 행해지고 있던 콘테스트가, 이번은 개국 10주년을 맞이하는 KNTV의 주최에 의해, 예년보다 성대하게 행해졌다. 우승자에게는 상금 뿐만이 아니라, 가수 데뷔의 찬스가 주어지는 것부터, 도쿄와 오사카에서 행해진 예선에는, 200명을 넘는 응모자가 있었다고 한다.
당일은, “국민그룹”god의 원멤버 손호영, “발라드의 황제”Tei(테이), 게다가 일락, CARLY등, 호화 게스트도 출연. 와일드한 상하 검정의 의상으로 이미지를 변신 한 손호영, 전·후반 2회의 걸쳐 등장. 섹시한 여성 백 댄서와 함께 등장해 현재, 온라인 히트 차트 1위를 독주중의 「Yes」를 시작으로. 계속해 「Call Me 5501」 「사랑은 이별을 데려 온다」에서는 남성 백 댄서도 더해져, 화려하게 오프닝을 장식했다. 게다가 이벤트 후반에 등장한 Tei도, 「그리움을 외친다」 「그리움을 사랑한 나무」라고 하는 히트곡에, 팝송 「Desperado」를 까지 스테이지를 물들였다.
이 날, 이벤트를 앞에 두고 행해진 합동 취재에는, Tei와 손호영이 참가. 리허설이 길어져, 예정 시각보다 늦어 등장한 손호영은, 「여러분을 기다리게 하고, 정말로 미안하다」라고, 취재진을 염려하는 일면을 보였다.
손호영
- 솔로 활동에 있어서, god의 멤버들에게 뭔가 들은 이야기는?
손호영「솔로 앨범을 발매 할 때도, 역시 이제까지 함께 활동해 온 멤버이므로, 곡이 생길 때마다 멤버에게 듣려주고, 의견을 내 주었습니다. 다른 멤버도, 나의 활동을 응원해 주고 있습니다.」
- god 활동시와는 이미지가 바뀌고, “섹시·터프가이”로서 컴백 하셨지만, 어떻게 하면 그렇게 몸을 단련할 수 있죠?
손호영「원래, 운동을 하는것을 좋아했습니다만, 역시 god때는 단체 생활이었으므로, 개인적인 시간이 부족했지요. 이제, 솔로 활동을 하게 되었으므로, 웨이트 트레이닝이라든지 수영이라든지, 하고 싶었던 것을 했더니, 어느새인가 이런 몸이 되어 있더군요(웃음)」
- 일본의 팬과 한국의 팬의 차이는?
손호영「god로서는 작년, 일본에서 라이브를 했습니다만… 한국의 팬은, 어쨌든 적극적이군요.“앞으로 앞으로”라고 하는 느낌의 사람이 많습니다. 차분하다고 할까요, 소극적이고, 사실은 더 앞으로 나오시고 싶지만 나오지 못하고 있는 느낌이었어요. 좀 더 앞으로 나와도 괜찮은데, 라고 생각합니다.」
- 한국에서 드라마에 출연 한다고 들었습니다만, 향후, 배우로서 활동될 계획은? 또, 일본에서 활동될 계획 등은….
손호영「지금, 한국에서 배우 활동을 위한 준비중입니다. 몇개인가 작품을 검토하고, 좋은 작품이 있으면 출연하고 싶습니다. 나는 일본의 드라마를 좋아해서, 만약 일본의 드라마로부터 오퍼가 있으면, 출연하고 싶네요.」
(후략)
출처 - oopshoi
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